2017.12.17
その他
トロ鰊のお造り
今、翔峰のお造りではトロ鰊(ニシン)をお出ししています。
とろ=日本人にとって〝トロ”=脂がのって美味しい。そのようなトロをネーミングにした商品が昨今、スーパーの店頭に並び、人気を博しています。
〝トロ”といえばマグロが本家本元。しかし最近マグロ以外にもトロを名乗る魚や肉が急増してしております。馴染みのあるトロサーモンはもちろん、トロカツオ、トロしめサバ、トロニシンなど。また肉では、トントロ(豚のトロ)、牛トロステーキ、牛トロ燻製、トロ馬刺しなど、今や数十種類になります。価格は国産の近海物より脂があり、安価で値頃感があります。
にしん=産卵期の春から初夏にかけてが脂が多くのる。
身を塩焼き、フライ、マリネにするほか、身欠きニシンや燻製、昆布で
巻いて煮締めた「こぶ巻き」などの加工品とされる。卵の塩蔵品は数の
子(かずのこ)と呼ばれる。
新鮮な物は刺身でも食べられる。
お造りとしては珍しい、脂ののった新鮮なトロ鰊を、ぜひ翔峰でお召し上がりくださいませ。
※画像はイメージです